ファイナンシャルプラン

新社会人に保険は必要か?

将来のライフステージは変化します。

結婚、子供の成長、住宅の購入など、ライフステージが変わると多額な出費が見込まれます。

社会人として収入が保障されているなら、自分自身の備えを万全に、まず第一に医療保険への加入を考えましょう。

年齢が若い場合、保険料が安いのは定期型保険です。しかし、更新ごとに高くなるため、結果的に終身型のほうが安くなるケースも多いので検討が必要です。

三大疾病にスポットをあてた保険の活用

保険料を安く抑えるという点では日本人の死亡原因の60%を占める三大疾病にスポットをあてた保険もいいです。

三大疾病とは「がん」「脳疾患」「心疾患」で、入院治療も長期にわたることがあります。

各保険会社では「三大疾病保障保険」「重大疾病保障保険」「特定疾病保障保険」などの商品を用意しています。

罹患後の保険料を免除したり特約をつけることで入院日数を増やせる商品もあります。

「医療保険」は、病気・ケガによる入院・手術を保障する医療保険です。

一般的に、1入院の支払限度は、60日型、120日型の2つのタイプから選択できます。

特則を適用することで、七大生活習慣病(がん(悪性新生物・上皮内新生物)・糖尿病・高血圧性疾患・心疾患・脳血管疾患・肝硬変・慢性腎不全)の保障をつけられるものもあります。
がん、急性心筋梗塞、脳卒中により所定の状態に該当した場合、以後の保険料の払込みが免除される「特定疾病保険料払込免除特則」を適用することができるものもあります。
・ 最近では先進医療による療養を受けたときに給付金が支払われる「先進医療特約」を付加することができる商品が増えています。
がんの保障を手厚くしたり、女性特有の病気に備えた商品など、各社特徴のある新商品が出ています。

医療保険は内容が改良されていますので、定期的な見直しも有効な場合が多いです。

「がん保険」は、一時金で支払われるタイプと、治療状況に応じて支払われるタイプ。それを組み合わせたタイプがあります。

一度がんと診断され一時金が支払われても、再度支払いがあるタイプや、上皮内癌の保障の有無などの違いがあります。

手術・放射線治療・抗がん剤治療というがんの「三大治療」に対する保障を手厚くするものもあります。

女性特有のがんに対する保障では、子宮がん、乳がんなどが対象になり保障が手厚くなるタイプが多いです。

終身保険や医療保険の特約としてがん保険を付帯できるものがあります。

メリットとして、保険料が割安になる。

デメリットとして、主契約を解約すると自動的に特約が消滅してしまう。

できれば単品のがん保険に加入しておくほうがいいのではと思います。